2019年度第50回 全国学校保健・学校医大会in埼玉

会長挨拶

第50回全国学校保健・学校医大会 会長 金井 忠男

第50回全国学校保健・学校医大会 金井会長 挨拶文

2019年度「第50回全国学校保健・学校医大会」を埼玉県が担当して開催するにあたり、ご挨拶申し上げます。
 日本医師会が主催となり、毎年全国各地において行われている本大会は、今回で50回目となる節目を迎えました。また、平成が終わりを告げ、新たな元号「令和」となる記念すべき年に、埼玉県で開催出来ることを、大変光栄に感じております。
昨年の第49回大会は鹿児島県で開催され、池田会長はじめ、担当役員や事務局の皆様方の御尽力のお陰で、盛会裏に成功されました。鹿児島県医師会には深く敬意を表するとともに御礼申し上げます。

さて、埼玉県では昭和50年以来、2回目の開催となる第50回大会は2019年11月23日(土)に、さいたま市大宮区のソニックシティ並びにパレスホテル大宮において、「多様化する社会と子どもの成長 ~これからの学校医の役割~」をメインテーマに開催いたします。
 平成30年6月15日に閣議決定された第3期教育振興基本計画では、学校保健を進めるために、教育と医療の関係者が連携する仕組みが盛り込まれました。また、この計画の前文では「今,我が国は,人生 100 年時代を迎えようとしており,また,超スマート社会(Society 5.0)の実現に向けて人工知能(AI)やビッグデータの活用などの技術革新が急速に進んでいる。こうした社会の大転換を乗り越え,全ての人が,豊かな人生を生き抜くために必要な力を身に付け,活躍できるようにする上で,教育の力の果たす役割は大きい。」と謳われております。
このように、子ども達を取り巻く社会環境・生活環境の変化により、子どもの健康教育に携わる学校医の役割は、より一層、重要度を増していくこととなります。
昨年の大会で池田会長から、学校医が社会的意義を全うし、積極的に学校保健活動に参画するためにも、学校医の担うべき姿を示し、共通認識を図ることが重要であると考えられることから、日本医師会において「学校医宣言」の制定をしていただくよう要望され、今大会で、日本医師会より宣言されることとなっております。

全国の学校医の先生方が一同に会し、議論を深め、研究発表や情報交換を行うことは、大変有意義であります。是非とも、全国各地域において取り組まれている活動を含め、各分科会で多くのご発表をいただき、普段の学校医としての業務に活かしていただければと考えております。

大会の成功に向けて、埼玉県医師会役員並びに職員一同鋭意努力して参りますので、全国から多数の学校医や学校保健に関わる皆様方のご来場を、心よりお待ちしております。

日本医師会

埼玉県医師会

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